自分だけが、このままではだめ、もっとこーならなくては、あーならなくては、と
むちをたたいている
自分は自分でしかいることはできないのに
そしてそれが一番、自分や周りの人を幸せに出来るのに
それが出来ないでいるのはなぜ?
いろいろな言い訳があると思う、きれいな言い訳があると思う
でも、その言い訳は、自分を良く見せたい言い訳に他ならない
自分より他人に合わせて本当の自分を出せない自分は疲れる
でもそういう自分を手放せないのは、人に好かれたいというエゴがあるから
結果、人には本当の意味では好かれないし、分かってもらえる日は来ない
だって、それは本当の自分の姿じゃないから
本当の自分を見せるのは、怖い
自分で作り出してしまった怖い話の中に自分は生きていて、
怖いお話があるがままの自分でいてはいけないのだよ、とささやくから
怖いお話があるがままの自分でいてはいけないのだよ、とささやくから
手放さなければいけないのは、あるがままでない自分ではなくて
その怖いお話。 自分でクリエイトしてしまった空想の怖いお話。
私たちはみんな、たくさんの空想の怖い話しを持っている
それは現実ではないし、本当の自分を表現することは出来ない
それが邪魔して、自分の思った理想の現実をクリエイトできないでいる
少しずつ、手放していこう
手放せるのは自分しかいなくて、未来をクリエイトできるのも自分しかいない
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