2014年9月23日火曜日

変化を求める自分、変化を怖がる自分



時代の変化がとても速い時代に生きている私たち

早い変化を求めて生きてきた私も、うわ、はや~とちょっと怖くなったりする

変わることを求めることは、心の安定にとても大切なことだと言う

変化をしない方が安定するようだけれどどうもそうではないらしい

時代に合った生き方というのは、今の流れに沿った生き方ということで

実は一番生きやすい方法ですよ、ということなんだろうな~

自分の中に、変化を求めている自分と、変化を怖がる自分がいるのは普通で

二人いるから、日替わりでどっちかの声がうるさくなり、日替わりどころかもっと頻繁だな

で。。。立ち止まってみたり、引きこもってみたり、かと思ったら急に人と会っていろいろ

シェアしたくなったり、2重人格かよ!と思ってしまったりしてますが・・・


人は変化を怖がる理由があって、

変化することでいま大切な何かをうしなってしまうのではないか

っていう思いがあるらしい。それが強い人ほど、変化したくても出来ない、怖いということころで

立ち止まってしまうらしい。

もちろん、その不安は実際にはおこる可能性は限りなく低いのだけれど。。。


変化というか、変化をすることで何かを失うかもしれない、ことが怖いってことだ

わたしも確かにその怖さはある

でもそれ以上に変化しない日々は池でよどんだ水のようなエネルギーを感じて

臭くて重いのでそれがどうしても嫌で、肩は凝ってくるし、イライラしてくるしで、

怖いけど、しゃーない、やるか~と、変化の道へジャンプしている

結果、いったい何を怖がっていたんだろう?という結果になり、手に入れるものは、

自由!

その自由な感覚が本当に快感で、また次のチャレンジがしたくなる

変化を怖がる自分はたぶん死ぬまで私の中にいるかもしれない

でも私たちはみんな、自分の器を大きくすることに生きがいを感じる生き物だから

好きなことを、思いっきり、100%な自分で出来るように日々、少しずつ、チャレンジを

し続けて、毎日を過ごしてると、少しずつ自分って結構好きと思えるようになるのかもしれない

一生のプロジェクトだな